
カキ 牡蠣
英名:oyster
ウグイスガイ目イタボガキ科に属する二枚貝の総称(あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称)
東部漁協で試験的に養殖
2009年3月から横須賀市東部漁業協同組合横須賀支所(新安浦港内)ではカキ養殖の試験研究が進められ、昨年2月には新安浦の朝市で一般販売されました。
今年も1月29日の朝市に向け、25日にそのカキの水揚げが行なわれました。小さいものはカゴに戻してまた成長させますが、約半分のカキはずっしりと充分に大きく育っていました。
カキが育つ土壌
カキは水中のプランクトン等の栄養を摂取して育つため、基本的に手間がかからず、海況にも左右されにくいといいます。引き上げたカゴに白く丸いプヨッとしたものがつい
ていましが、これがプランクトンなど栄養のいい土壌である証拠だそうです。
東部漁協では貝養殖のノウハウや、ワカメ養殖の機材が活用でき、カキの殺菌装置を新たに設置したことで今回の養殖が可能になりました。販売するには殺菌装置に24時間以上漬けるという規定があります。
栽培方法

東部漁協では2009年3月、カキの稚貝を着けたホタテの貝殻をカゴに入れイカダに吊り下げ、5000~6000個の育成が始められました。
ムラサキガイ(ムール貝)をはじめ余分な付着物が稚貝の周りに付いて生育を阻害してしまうため、夏から4~5回は全てを引き上げ、生育したカキをホタテの貝殻から引き離したり、付着物を取ったりしてカゴに移し替えることもします。
今回、引き上げたあとは1つ1つばらばらにして
機械で水洗いし、大きさごとに分けます。
そして殺菌装置へ。
カキは殻つきで150円で売られました。
2009年の横須賀市の緊急経済対策のひとつ「新たな名産品・特産品づくり支援制度」を活用した3ヵ年計画の試験事業でスタートしていますが、今後の展開が期待されます。
参考サイト:タウンニュース






















